シュチュ説明。
マジでラフですな。
ラディウス君は幼少の頃に両親を殺されているんですが、それがグラーディアの父によるものだと思い込まされてます。
そのためにグラーディアに取り入って、道連れになり、自分を好きにならせて最終的には殺す参段でした。

で、実際殺そうとして、傷を負わせて崖から突き落としたあとの焦燥を描いたでス。
ラディウスの額のキズは、殺されたと知る前に、父を探しに行った時付けられた傷で、ここに第三の目があったのですよ。
ラディウスは魔と人間？のハーフです。

第三の目があった時は盲目で、潰されてから両目が見えるようになりました。

殺すつもりで一緒にいて、ようやく本懐を遂げたのに、何故か苦しくてしょうがないラディウス。
まあ、ありきたりですがラディウスもグラーディアのことが好きになっていたっちゅー事ですか。

で、突き落とした崖の下に行ったりしてるんですが、そこは川とかになってて、「死体なんかねえよ！」なんですが、何回も確認に行ってしまうのが‥。

やっぱり死んでいないグラーディア。
本当なら死んでたはずなんですが、グラーディアのおなかには既にラディウスの子供がいて、それがまた馬鹿強い力を持ってて、グラーディアを殺させなかったというべきか。
おなかを押さえているのはそのためです。

グラーディアもただの人間ではありませんが、気配で居所を知ったりなんてことは出来ません。

うれしそうなラディウス。
グラーディア剣持って向かってきてんのに。

何で剣持って向かって着てるかというと、周りにいた魔物たちと交戦したからです。
ラディウスは亡き父の、古い知り合いという魔王の庇護を受けて育ったんで、魔物ひしめく古い城が根城です。
グラーディアと旅が終わったので、戻って来ていた訳です。

あまあま。(*^◇^*)
「殺されても良い」ですか。
恥ずかしいぞ！ラディ！泣いてるし。